観光

高知県日高村の錦山公園でトサミズキを眺めるトレッキング

能津地区の集落活動センターでは地域の観光資源を生かしたツアーを計画中。

今回は錦山公園の登山道を巡るトレッキングツアーを検討するために、錦山に詳しい能津みらいづくり協議会委員の方に案内していただき、登山をしてきました!

錦山公園の登山道とは

錦山公園内には、遊歩道として登山道が整備されています。

若干急になっているところもありますが、そこまで険しい道ではなく、登山道というよりは「散歩道」といったところ。

20分程度で到着するので、気軽にトレッキングができる穴場スポットです。

3月はトサミズキが見頃でした!

錦山公園には、蛇紋岩という地質ならではの珍しい植物がたくさんあります。

錦山公園の看板にも、様々なここでしか自生していない植物や、日本で初めてここで発見された植物の情報が書かれています。

その中でも3月上旬は「トサミズキ」が見頃。

トサミズキは準絶滅危惧種にも指定されている、貴重な植物。

ここ錦山ではいたるところに咲いているのを見ることができます。

クリオネのような、スカートのような、天使のような、、可愛らしいフォルムの花。

たくさん花をつけた木もありました。

錦山公園の近くである能津地区大花エリアにも、民家の周りに多くのトサミズキが自生しています。

スミレも見つけました!

枯葉の中に目立つピンクの花を見つけました。可愛らしいスミレ。

このスミレはシハイスミレというスミレだそう。

普通のスミレよりも時期が早く、早春に落ち葉をかき分けて開花します。

春の訪れを感じますね。

山頂まで上がると見渡す限りの緑

山頂まで上がってくると、もう視界は緑と空のみ。

山頂には少し広いスペースがあるので、ゆっくり座って休憩もできそう。

まだ蕾でしたが、こちらも錦山でしか自生しないことで有名な「ドウダンツツジ」もありました。開花が楽しみです!

これから暖かくなるにかけて、更に色々な花が楽しめそう。

多くの珍しい植物がありながらも、まだまだ知られていない錦山。

錦山の植物たちを守るためにも、今後はより広く知ってもらい、楽しんでもらえるツアーをご提供できればと感じました!

秋は紅葉もおすすめ!

春は色々な花を、秋は紅葉も楽しめるのが錦山公園の魅力。

より多くの人に楽しんでもらえる公園として再整備ができるよう、今後も様々な計画を進めていきたいと思います。